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DF Tips: 6. 死体が解体処理されない場合のチェックリスト
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0.アウトライン
ここではドワーフが死体を肉と骨に解体してくれない場合のチェックリストを書いていく。
項目だけ並べると下の通り。
(1)Butcher's shopがある
(2)死体がForbiddenでもDumpでもない
(3)外からRefuseを拾ってくるように命令している
(4)殺した対象を自動Forbiddenにしていない
(5)Corpseを受け入れるストックパイルがある
(6)ドワーフが死体とRefuse Pileの両方に辿りつける
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1.Butcher's shopがある
無ければ[b]Buildings -> [w]Workshops -> [u]Butcher's shop で作る。
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2.死体がForbiddenでもDumpでもない
[k]Look で死体にカーソルを合わせて、出てきた名前が、
(1)『{名前}』という風に括弧が付いている場合
その死体はForbiddenになっていて、ドワーフはそれに触らない。
Forbiddenの解除は、カーソルを合わせたまま[f]Claim を押すか、
[d]Designation -> [b]Set Building/Item Property -> [c]Reclaim Item を使う。
(2)『名前 D』という風に右にDが付いている場合、
その死体はdumpになっていて、ゴミとしてGarbage Dumpに運ばれる以外に使われない。
(ここではGarbage Dumpには触れない。)
Dumpの解除は、カーソルを合わせたまま[d]Dump を押すか、
[d]Designation -> [b]Set Building/Item Property -> [D]Remove Dump を使う。
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3.外からRefuseを拾ってくるように命令している
[o]Set Orders -> [r]Refuse を開いて、
『[o] Dwarves *** Refuse From Outside』の***部分が"Ignore"になっている場合、
"Gather"に変更する。これはデフォルトだとIgnoreなので注意。
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4.殺した対象を自動Forbiddenにしていない
[o]Set Orders -> [F]Forbid を開いて、
[o]以下が"[o]Forbid other non-hunted death"になっている場合、
ドワーフが狩り以外で殺した対象は自動的にForbidになって放置される。
この項目は"[o]Claim other dead"にしておく。
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5.Corpseを受け入れるRefuse Pileがある
無い場合、[p]Stockpiles から、[y]Corpse をオンにしたストックパイルを作る。
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6.ドワーフが死体とRefuse Pileの両方に辿りつける
ドワーフにBurrowを設定している場合はこれもチェックする。
Burrow?何それ?という場合には気にしないでいい。
(Burrowについてここでは触れない。)
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これで殺したゴブリンやエルフが解体され、
エルフの骨で作った矢などの禍々しいアイテムを作れるようになるはず。
おわり
2012年3月4日
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